『黒と白の味』

檸檬が弾けた薫りのような
麗しいあなたのその想いに
命の雫が溢れた

蒼い稲妻が体を温めて
不思議な記憶に蘇った涙
明日を夢見る羊が
輝く光を見たとき
私は深く目を閉じて
あなたの鼓動に耳を澄ました

冷たく尖った針が生肌を通し
痛みとともにあなたの温もりが

黒い私にあなたの白が混じって
灰色の心が燃え始めた
孤独とともに消え去った悲しみを
明日へと繋がるように手に握った

チェックの柄のように重なって
いろんな色達が交差して溶けた

カーテンを開けて朝の光を見れば
幸福という幸福に出逢うかもしれない

夢に見たトンネルは目の前に
手を伸ばせば届くかもしれないと
蟻が進むように 
鳥が飛ぶように
ただ普通に生きていたいと願った

黒い私にあなたの白が混じって
灰色の心が燃え始めた
孤独とともに消え去った悲しみを
くじけない 負けない 強さに変えて


『後ろ姿』
 
後ろ姿 抱きしめたい
その背中を 抱きしめたい
どうしてだろう
こんなにもこんなにも君が好きで
笑い声も 寂しい目も
無邪気な顔も ひとつひとつが
新しくて 目に焼きついて
頭の中から離れないよ
 
この気持ちをどこにおけば
笑って過ごせるだろう
 
この世で一番大切なのは
もちろん君だけ そう君だけ
だけど本当に好きだからこそ
遠くで見守ってたい
 
夢の中 ほんの少しだけでもいい
君に会いたい
こんな気持ち 初めてのこと
分からなくって 涙が出て
 
明日は何をしてる?
私は君を思ってる
 
いつも いつも側にいたいよ
だけどそれじゃ 大人になれない
いつか君と歩きたいから
一緒に頑張りたい
 
この世で一番大切なのは
もちろん君だけ そう君だけ
だけど本当に好きだからこそ
遠くで見守ってたい
 
 
 
『愛のカタチ』
 
長く果てしなく続く足跡
今までの道は はかない夢と……
 
曇った心に 何を映そうと
渇いた声に 何ができるだろう
 
あの日見た君の涙
僕の胸に刺さったまま
 
その目から溢れ出す涙を止めたい
出逢いというこの奇跡に潤おす力を
 
いつかは砂のよに消え去ってしまう
巡り巡って命は回る
 
もしも世界が消えるのなら
君を迎えにゆくと決めた
 
この世から愛が消えてもまた愛せばいい
人はみな愛し愛し合って生きてゆくんだ
 
願いが叶うなら もう一度歌いたい
願いが叶うなら もう一度君のため……
 
その目から溢れ出す涙を止めたい
出逢いというこの奇跡に潤おす力を
 
この世から愛が消えてもまた愛せばいい
人はみな愛し愛し合って生きてゆくんだ

『人生』

「めんどくさい」が口癖になってきた
こんな自分も なかなかめんどくさい

野良犬みたいに 野良猫みたいに
一瞬でいいさ 自由にさせてくれよ

朝起きて 布団から出たくないし
毎日毎日 めんどくさいことばっか

でも 
でかいでかい夢を持ってる
ただがむしゃらに走ってる

人生一度はセレブになってみたい
せかせか働くことはしたくない

ハリウッドスターや政治家じゃなくてもいい
たった一人の愛される人になりたい

きれいなきれいな心を持ってる
ただいつも空回り

生きてるんじゃなくて 生かされてんだ
生かされてんじゃなくて 生きてるんだ
くだらない人生でもいいさ
自分の中のヒーローになろう

自分の残した跡に自信を
自分の残した跡に誇りを

だから明日も歩いてく
だから明日も歩いてく
だから明日も歩いてく




『JUST FEELING』
 
失ったもの捜し歩いた
それはあなたの遠い記憶
遥か彼方に いるあなたのこと
いつでも どこでも 思っているよ
 
悲しみ押し込め見せた笑顔
あなたの心に残ってるかな?
わたしの記憶は薄れることもなく
あの日のままのあなた
 
あなたに出逢ったあの頃
秋の風が近付く夏
もしあのときに戻れるなら
全てを失っても かまわない
 
風にまぎれて あなたの香りを
運んで心に滲みる夜
どうしてこんなに……こんなにあなたが
わたしの心にいるのだろう
 
今でも横顔 覚えているよ
うつむいてた顔 寂しそうで
わたしはあなたが愛しすぎて
そっと抱き寄せた肩
 
あなたと過ごしたあの季節
もう二度と戻れないあの日々
はかなき涙の粒となり
わたしの中から 消えない
 
どうか神様 お願いします
彼を忘れる勇気をください
弱い私を助けてください
彼の魔法をといてください